奥尻空港駐車場周辺の駐車場

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お役立ち情報

奥尻空港

ホームページ:http://www.town.okushiri.lg.jp/hotnews/detail/00000517.html
ターミナルお問い合わせ:01397-3-2820

奥尻空港は、北海道の南西部に位置する奥尻島にある空港である。奥尻島へ渡るには、せたな町から1時間40分かけて、あるいは江差町から2時間10分かけて、フェリーで行く方法もある。しかし、函館から空路を利用すると所要時間は30分ほどである。函館からは、道都札幌の玄関口丘珠空港への乗り継ぎも設定されている。

この空港は、国内線のみである。ボアーディングブリッジも無く、悪天候時の計器着陸をするための備えはない。でも、年間、1万人ほどの人たちが利用している。

1993年の北海道南西沖地震で、旧空港が津波に飲み込まれて、被害を受けたのを機に。2004年に新しく作り直された。新しい空港は、旧空港よりも若干南東へ移動した。その時に、滑走路の長さも旧空港800メートルから、1500メートルとなった。

空港への島内各所からのアクセス方法として、奥尻町有バスがある。バスのタイムテーブルは、HAC機の発着時刻が季節によって変わるので、それに応じた設定されている。利用するならば、ウェブなどで確認を取っておく必要がある。この空港への路線に就航している航空機は、サーブ340と呼ばれる、定員は36名ほどの小型機だ。同型機は、スウェーデン空軍や、海上保安庁でも仕様を変えて運用されている。

空港ビルは、HACのカウンター、出発ロビー、搭乗待合室と到着ロビーが1階部分にある。2階には、送迎デッキがある。

奥尻空港への車でのアクセス

奥尻島内は、島を一周するように道道39号線が通っています。 奥尻空港は、奥尻島の南端に位置するため、島内からは、この道路を利用してアクセスできます。

●奥尻港フェリーターミナルからのアクセス

奥尻港フェリーターミナルからは、道道39号線を左折して入り、青苗岬方面へ進みます。
15km程進んだ青苗地区で道道39号線が2手に分かれます。この分岐点を右折します。分岐点は、出光が目印となります。
分岐から道なりに1km程進みと、左手に奥尻空港があります。
奥尻港フェリーターミナルから空港までは18km程の道のりです。

 

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